雷神-携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置の警報表示盤の回転灯を有線ケーブルで独立させて、警報表示盤本体を金属ボックスの中に収納すると、ジャイロ発信器の電波の受信感度は下がりますか?
(回答)
アルミ、鉄、ステンレスなど金属製のボックスは電波を遮断します。4チャンネル警報表示盤を金属ボックスに収納する際は、独立した受信アンテナのみ金属ボックスの外に出して取付ける事をおすすめいたします。
警報表示盤とパトランプを独立させて、パトランプを高所など周囲からの目につきやすい位置に設置する事ができます。警報表示盤とパトランプは有線電源ケーブルで繋がります。

ご予算は個別にご相談ください。
パトランプは壁面固定用の金具をつけて納品させていただきます。
商品の詳しいご説明は以下のイメージ画像をクリックしてください。

雷神-携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置

高性能ジャイロセンサー内蔵の小型電波発信器は作業員が倒れて動きがなくなった時、 もしくは発信器の押しボタンを手動で押しした時に緊急事態発生と判断して離れた場所の警報表示盤まで緊急自動通報を行います。
(動作例) 1.作業員が携帯式ジャイロセンサー電波発信器を腰に装着して作業を開始します。
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2.作業員が体調不良で倒れて動かなくなります。携帯発信機を角度60度以上倒した状態。
作業中の転倒による事故
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3.作業員が倒れた状態が60秒継続します。
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4.電波発信器から予告音(10秒間)が鳴り始めます。
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5.予告音が鳴っている間、そのまま作業員が倒れた状態が継続すると、 予告音がピュー、ピュー、ピューという警報音に変わり、警報表示盤に向けて無線で緊急通報を行います。
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6.警報表示盤のブザーとパトランプが作動して異常事態発生を知らせます。
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