一人作業緊急無線連絡装置の警報機と中継機を兼ねた機種はありませんか?

投稿者: | 2025年6月30日

工場が広いため警報表示盤1と警報表示盤2が離れており、中継機が何台か必要になりそうなのですが、4チャンネル警報表示盤と中継機を一緒にしたような機器はありませんか?

(回答)

警報表示盤と中継機は別の機器となっており、1ケースに一体化して製作することが出来ません。

恐れ入りますが、警報表示盤と中継機の別々の導入のご検討をいただければと存じます。



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商品の詳しいご説明
雷神-携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置

雷神-携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置

高性能ジャイロセンサー内蔵の小型電波発信器は作業員が倒れて動きがなくなった時、 もしくは発信器の押しボタンを手動で押しした時に緊急事態発生と判断して離れた場所の警報表示盤まで緊急自動通報を行います。

(動作例) 1.作業員が携帯式ジャイロセンサー電波発信器を腰に装着して作業を開始します。

2.作業員が体調不良で倒れて動かなくなります。携帯発信機を角度60度以上倒した状態。
作業中の転倒による事故

3.作業員が倒れた状態が60秒継続します。

4.電波発信器から予告音(10秒間)が鳴り始めます。

5.予告音が鳴っている間、そのまま作業員が倒れた状態が継続すると、  予告音がピュー、ピュー、ピューという警報音に変わり、警報表示盤に向けて無線で緊急通報を行います。

6.警報表示盤のブザーとパトランプが作動して異常事態発生を知らせます。


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