携帯式ジャイロセンサー電波発信器の電波を遠くまで届かせるにはどうすればいいですか?

投稿者: | 2025年4月5日

工場や倉庫の場合、警報表示盤の受信アンテナはできるだけ高い位置に取付けて見てください。
電波を遮るような障害物にない見通しの利く場所に設置すると電波が遠くまで届きます。
天井の繋がった広い空間を利用するように取り付けてください。

アンテナと警報表示盤をつなぐアンテナケーブルは最長10mです。

障害物の多い場合は中継機の導入をご検討ください。



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商品の詳しいご説明
雷神-携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置

雷神-携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置

高性能ジャイロセンサー内蔵の小型電波発信器は作業員が倒れて動きがなくなった時、 もしくは発信器の押しボタンを手動で押しした時に緊急事態発生と判断して離れた場所の警報表示盤まで緊急自動通報を行います。

(動作例) 1.作業員が携帯式ジャイロセンサー電波発信器を腰に装着して作業を開始します。

2.作業員が体調不良で倒れて動かなくなります。携帯発信機を角度60度以上倒した状態。
作業中の転倒による事故

3.作業員が倒れた状態が60秒継続します。

4.電波発信器から予告音(10秒間)が鳴り始めます。

5.予告音が鳴っている間、そのまま作業員が倒れた状態が継続すると、  予告音がピュー、ピュー、ピューという警報音に変わり、警報表示盤に向けて無線で緊急通報を行います。

6.警報表示盤のブザーとパトランプが作動して異常事態発生を知らせます。


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